選挙がわかりにくい。埼玉の候補者まとめてみました②
梅村早江子
共産党というだけで、なんとなく嫌なイメージがある方もいませんか。私もそうです。なぜ共産党が嫌われるか、色々自分なりに調べてみました。
うーん言っていることは悪くはないのですが、どうしても暴力というイメージや中国やロシアのイメージが消えない。
また、HPで政策のところで様々な政策がありますが、その中の財源として大企業のためこみ金の使用とあり、これぞ共産主義というものですね・・・。大企業の貯めこみ金は未来の技術や商品への投資もあると思うのでそこの論点がずれていると感じました。
河合悠祐
国債を発行してインフレ化は、一理あるかと思います。
しかし、少子化対策の中で、で個々の幸福実現のために結婚することや子供を作ることの重要性についての啓蒙活動を行うこと、子供が多い世帯への支援金の提供や税制優遇、育児体制が整った企業への優遇措置、保育施設の充実等に向けた取り組み・・・とあります。
個々の幸せ実現のために結婚、子どもを作ることの重要性・・・
これは結婚して子供を産まなくてはいけない・・・という価値観に思えます。多様性の時代にこの価値観は古いしずれている。子供の数に応じて、、というまた様々な制限かな、、、
保育施設の拡充が大切なのではなくて、長時間保育を改善する賃金UPや、時短でも疲弊せず働けるような環境、働きたくなくても働かざるおえない状況の改善に目を向けてほしいです。
話はずれますが、育児休暇に関する優遇は、長男を産んだ10年以上前にくらべるとずいぶんよくなっていると思います。
西田実仁
https://www.nishida-makoto.jp/
実績がありますね。軽税率や中小企業の固定資産税を軽減など、素晴らしいと思います。
またプロフィールでは経済ジャーナリストとして知識、経験や豊富なこと、真面目に働く人が報われる社会にしたいという思いで政治家になったというところが素敵です。
子育て対策では
子育てしやすい社会を作ることが、子供のいない世帯も含めて、暮らしやすい、そして持続可能な社会保障を築く上で肝要。出産一時金の引き上げや子ども医療費の無償化拡大、給付型奨学金の拡充など、子育て応援トータルプランを策定する。
とあり、安心して子育てできるプランを実現してくれそうです。
高橋易資
https://yasushi2022.jp/?fbclid=IwAR1iMWDr-rQVV308k-4w9j5ewUTrr8wney104V2jgSzpE_yS4n-YUOx9QTk
コロナにこだわりを感じます。
子育て対策では若年の非正規雇用禁止、若者母親に定額給付・・・??
それをしてなにがしたいんだろう。
ロシアの経済政策もすぐに解除!とあり、全く賛同ポイントがなかったです。
改めて調べてみると、なんてわかりにくいんだろう・・・。この記事を書くのにものすごく時間がかかります。。。
そしてえー---ないでしょ!と突っ込みをいれたくなるような考えもあります。
次に続きます。
※あくまでもすべて個人調べ、個人の意見です。