共働きサバイバル記

毎日が必死、共働きサバイバル生活しています。メーカー勤務の夫、元気すぎる小学生長男、おっとり保育園児次男との育児、中学受験、ライフスタイルハックなどつづっています。

お盆に3年ぶりの帰省をしました。

お盆の時期、久々行動宣言もないので実家に帰省してきました!

 

夏は毎年私の実家に帰省するのが定番でしたが、コロナが流行してから帰っていませんでした。

今回帰省する少し前に次男が熱を出し、コロナ!?を疑いましたが、今大流行の手足口病で心底ほっとしました・・・!

基本、帰省はマイルです。

久々の帰省なのにあいにくの雨、、、、。 それもずーっとほぼ雨でした。しかも雨が多い地域ではないのに、今年に限って歴代No1の雨量という・・・。

日頃の行いを反省。。。

雨ですが、久々に大好きな従弟(長男と同い年、兄弟もみんな年が近い)に会えて

長男はものすご~~~くエンジョイしていました。

私は葬式で何度か帰省していますが、長男は3年ぶりだもんな、、、。

 

おじいちゃん、おばあちゃんに会えて色々甘えられたのも嬉しそうだし、本当に楽しそうだった!

 

私も久々の実家でリフレッシュ!

久々の帰省色々考えさせられました・・・・。

 

・夏もそこまで暑くないので快適で湿気も少ない。都会の住みにくさを実感。

・時間の流れがゆっくり。みんな急かされることがなくゆっくり。

・ごはんがおいしい!スーパーも安くて大きくて楽しい!

・母が大好き!(優しく料理上手!本当に尊敬します)

・兄が嫌いではなくなった。

・海外移住について考えた

 

もともと東京に憧れ大学は絶対東京の大学に行く!と決めていた私。

確かに都会の生活は飽きることもなく、行ってみたいところがたくさんありますし、地元にいたら出会うこともなかっただろう人達と多く出会うこともあります。

しかしこの10年くらいで、世の中の変化が激しく、欲しいものはネットでどこでもいつでも買え、出かけなくてもオンラインでエンタメはあるし、オンラインのイベントも楽しい。リモートワークも普及する中、仕事する場所も制限が少なくなりつつある、、、。

「地方移住」がよぎりました。

 

今回帰省したとき母にふと「1年に1回4日間、あと何回こうして会えるか数えられるくらいだね・・・」とぼそっと言われて、とてもさみしく感じました。

 

また、私は兄と仲が悪く嫌いでしたが、お互い結婚し、子どもも同い年。離れて暮らして関わりも少ないからか、「兄が嫌い」ではなくなりました。

ここ数年はいつも空港まで送り迎えしてくれ、子供達をつれて遠方まで遊びに連れて行ってくれます。

とはいえ、教育環境はやはり都心がいいです。

学校の選択肢が多く、教育熱心な方も多いので、子どもの意識もだいぶ違うな~と感じています。

私の地元ではそもそも小学生が塾に通う、、、ということはほぼなかったので。(公文に行く子はいましたが。)

 

また、オーストラリアから帰省している友人に会い、海外の生活を聞くといいな~と思います。言葉の壁はあるものの、海外では「定時退社」「家族との時間を大切する」文化があるので、休暇も長いんですよね・・・!

 

実は3年以内には転職を考えているので、色々な選択肢を考えいこうと思います。