共働きサバイバル記

毎日が必死、共働きサバイバル生活しています。メーカー勤務の夫、元気すぎる小学生長男、おっとり保育園児次男との育児、中学受験、ライフスタイルハックなどつづっています。

親の関わり方の本を乱読して見えてきた発見!

今年になってから耳読を始め、読書量が増えたので、kindleの読み放題のサブスクを始めました。

買うまで至らないが気になっていた本を乱読しています。読み放題、こんなに本が読めて、耳読できて、贅沢な感じがしています。幸せ~。

 

気になっていた本は中学受験の子供の声掛け系の本です。

読んだ本はこちら。

 

 

 

 

体験談や体感の話が多いので、買うまでには至らないのですが気になってました。

(合格した親子はこのような特徴があった。よりは合格した親子の習慣で〇%がこのような特徴があったと書いてある本のほうが納得でき、わかりやすいので。)

数冊乱読し、共通点が見えてきました。

 

 

子供を信頼し、認める。

 

ヤバい成績だ・・・と思っていても、この子はできる!と認めて信じる!

つい成績に振り回されたり、勉強の態度や取り組みをみているとついつい口をだしてしまいますよね。

信じる、認めるには親が成長しなければ、、、!

ヤバいと思っていても、顔や態度には出さない女優力のある女になりたいものです。

 

子供に共感する。

 

大変だよね。難しいよね。心からそう思えないときは、相手の言葉を繰り返す。

特に男の子は自分と性別が違うので、共感できなーい、わからない!も多いのですが、

そう思っても、〇〇だったんだね!リピートするように気を付けようと思いました。

そうするだけで、子供の感情が落ち着きます。これは4歳次男にも効果てきめん!でしたし、会社での面談でも使っているテクニックです。人は受容が大切と常々思います。

 

対話を大切に丁寧にする。

〇〇はどう思う?

〇〇はどうしたい?

〇〇はなんでかな?

家庭の会話の大切さは国語の本でもでてきました。

家庭の会話って子供の自頭を作るうえでも大切だし、会話一つで子供が変わる。

ワーキングマザーには、この会話時間は取捨選択が必要ですね・・・。帰ってきてからご飯にお風呂などバタバタ時間がない!

私は帰ってきたら極力スマホはいじらないようし、この時間の捻出をしています。

仕事のメールやら、SNSやら、ニュースやら、スマホって永遠にみれてしまうので、物理的に遠くにおいて環境を変えたら比較的すんなりできました。

今まではダラダラスマホ見てしまったこともあり反省・・・。このスマホ時間、最近では人生支配されているような気になり、この本を読んで意識改革しました。

 

 

 

時間術大全で、時間を捻出するために改善、検討することを考え、

スマホ脳で、スマホの影響と怖さを知る!というこの2冊セットがお勧めです!

 

子供と意見をすり合わせる。自分で決めさせる。

すべて指示命令ではなく、勉強のスケジュールを決める時にも、朝やるか?夜やるか?

ママと一緒に復習するか、自分でやりたいのか?自分で決めたことは主体的に諦めず取り組む。

親のリードやフォローはまだまだ必要なのですが、一緒に決めること、、、大事ですよね。

4年生のころ毎日の計算と漢字のドリルが朝に追えず毎日バトルのときがあり、

自分でやる時間、タイミングをまかせたところ、ミスも少なく、バトルもなくなりました。

 

 

 

 

子供を信頼し、認める。

②子供に共感する。

③対話を大切に丁寧にする。

子供と意見をすり合わせる。自分で決めさせる。

この4点はどこの本でも書かれていました。

 

同じジャンルの乱読をすると見事に共通点があるんですよね・・・!

この共通点見つけが乱読の楽しさでもあります。