日能研、新5年生。さっそく壁にぶち当たりました。
先週金曜から新5年生がスタート!
5年になると、
国語→1コマ増
理科、社会→隔週から毎週
になり、勉強量が増えることに加え、なんと塾弁当が始まります・・・。
去年の5年生までは塾弁なしの週3日だったはずが、人数増になりどうしても週2回で21時(3コマ)という過酷さ。ひぇー!
塾弁は朝のうちに用意をし、レンジでチン→炊飯器は息子の帰宅時間に炊き上がるようにセットし、ご飯は炊きたてを詰めていってもらう・・・ということにしました。
初日はやはり疲れたようでバタンキュー。すぐ寝ました。
翌日復習をしたのですが、国語・・・・!!!
復習が応用までやってくるように!と指示があり、めちゃくちゃ時間がかかりまして、、、
そして難しく、記述の問題が増え、、、さっそく心が折れて、、、先生に即相談だ!!と復習終わった後面談へ。
と相談したところ、
国語はすぐに成績にでません。
一番大事なのは問題を解き、不正解やわからないところの理由をきちんとわかるまで丁寧にやることが大切!ということでした。記述も書いてみる→回答を写す→自分の文となにが足りないか、違うのか、理解する。
応用も一応宿題で出してはいますが、大事なのは基礎なので、どうしてもできなければいいです。とにかく基礎問題は最低限理解できるように。
とのこと。
5年生になってから増えた「語句のたしなみ」の勉強方も聞きました。
単語帳やノートにかいてコツコツ覚える。難易度Aのものを優先とのことでした。
このクソつまらなそうなテキスト・・・(すみません)例文も古くて面白くない・・・。(すみません)
やっぱり漫画で覚えるほうが楽そう!
早速買いました。
今までの担当の先生は算数の先生だったのですが、今回は国語の先生と初めての面談でした。
「〇〇くんは、よく算数を聞きにきていて、根性ありますよね!あのくじけなさは素晴らしいです!」
「〇〇くんは、前回の国語の点数よかったですね、どんどんあがっていますよ!算数もめちゃくちゃ伸びましたね!」
「歴史が好きなんですね!歴史小説などなら楽しんで読めるのでは?」と
先生からみたわが子や、国語の先生ならではの話もあり、新鮮でした。
特に先生からみたわが子の情報って結構私は大事だと思っていて。
同じ年の子と比べる機会がなく、同じ年の子とくらべるとわが子はこういうところが良くて、こういうところがまだ足りないのかなと知ることができるので、結構面談ではいつも聞いています。
ふーっ。面談して焦りが落ち着きました。
5年生は少しずつ、自分でできるようにしていく、
国語は入試までにコツコツやっていく。すぐに結果がでない教科。
これを目標にして、フォローをしていこうと思います。