共働きサバイバル記

毎日が必死、共働きサバイバル生活しています。メーカー勤務の夫、元気すぎる小学生長男、おっとり保育園児次男との育児、中学受験、ライフスタイルハックなどつづっています。

教育費、いくら準備する?どう貯める?我が家の場合

人生の3大出費、

住宅費、教育費、老後資金。

今日はこのうち教育費、いくら必要でどう貯めていくかについてお話したいと思います。

我が家の家族構成と教育プラン

子ども2人います。

長男→小学四年生、

次男→4歳(年少)です。

小学校はどちらも公立、

今のところ長男は私立中学、

次男は未定ですが、できれば私立に通わせたいな・・・なんて思っています。

我が家は6歳差兄弟のため、長期的に教育費の支出があります。

中学受験塾費用と私立中高教育費

月々支払う予定です。

今のところ、貯蓄しつつ、なんとか払えそうです。(※貯蓄は額がだいぶ減る予定ですが、一番きつい年でも最低40万以上はできそうな計算です。)

6年生の夏期講習は貯金から出すかもしれません・・・

これは我が家が6歳差ということが大きいですね。

長男が中学1年生のとき、次男は小学1年生なので、中、高の教育費の山が被らないのです。

最大の教育費、大学費用

一番金額の大きい、大学費用。

私立ですと600万~700万は用意したいところ。我が家は一人当たり600万円は必ず確保したいと思っています。

こちらはコツコツ小さいうちから貯めていきます。

あまり考えず、コツコツ貯まる仕組みづくり。

子どもたちが大学に行く頃、教育費が高騰しているかもしれないし、奨学金はあまり使わせないようにしたい。

からしっかり、楽に準備するようにしました。

①学資保険で300万

生まれてすぐどちらも学資保険契約しました。

今は返戻率が悪いのですが、長男のときは返戻率120%越えのものがあり、学資保険月々払っています。

次男の時は返戻率108%とだいぶ下がりましたが、私が死亡保険に入ってないので、私名義で学資保険契約しました。こちらは年払い、12歳までです。

それぞれ300万、18歳のときに受け取るプランです。

 

②児童手当198万円

児童手当はすべてジュニアNISAで運用しています。

ジュニアNISAの廃止が決まり、使い勝手が良くなりました!

 

③ジュニアNISAで長期保有

現在、160万ずつ運用中、来年と再来年で計160万ずつ追加で買うので、

それぞれ計320万を長期保有し貯めていこうと思います。

現在それぞれ+40万ずつくらい増えており、

160万→200万になっています。

多少増減はしますが、右肩あがり傾向で、長期保有のため、寝かせて増やす予定です。

教育費を貯める上で大切にしていること。

ローリスクで確実に貯めることです!!

学資保険は今返戻率が悪く、人気がないですが、強制的貯められることは利点かと思います。ドル払いの終身保険は学資の代わりに入る方が多いですが、為替リスクがあるため、選びませんでした。

 

ジュニアNISAも改定前は、18歳まで引き出せないのがリスクだと思いましたが、終了に伴う改定では、引き出しの制限はなくなりました。

選ぶ銘柄も冒険しません。

強制的に貯める300万+いつでも下せる300万

我が家は大学入学に向けてそれぞれ600万計画しています。

我が家の教育費に関する考え

レジャーや旅行よりも教育にお金を掛けたいと思っています。

なぜなら学歴は年収と比例するところがあります。

学歴がすべてだとは思っていませんが、親が子供の自立のためにできることの内の一つとして教育はあると思っています。

私立中高一貫校に余裕で入れます!という世帯年収ではないかもしれませんが、教育には力を入れたいので、ほかのところを節約しています。